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【緊急支援】能登半島地震支援

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【緊急支援】能登半島地震支援

【ハーティン主催の緊急支援プロジェクトです】
 ・このプロジェクトの寄付先はハーティンが決定し、時勢にあわせて適宜変更致します。
 ・領収書等は、クレジットカード会社発行の領収書のみになります。
 ・寄付金は、プロジェクト終了の翌月か12月中旬のいずれか早い方に活動団体へ寄付致します。

※実績
第一弾:トルコ・シリア地震の緊急支援 ~2023.12.31(寄付総額 クリック分 円)
    https://aarjapan.gr.jp/news/8692/
第二弾:能登半島地震の緊急支援 2024.1.1~継続中
    https://aarjapan.gr.jp/news/12732/
いずれも寄付先は 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

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活動報告

「こんなの欲しかった!」断水続きで無水グッズが大活躍:能登半島地震

2024/02/21 14:59
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能登半島地震で大きな被害を受けた石川県では、一部地域で今も断水が続き、復旧のめどさえ立っていません。AAR Japan[難民を助ける会]が企業からご提供いただいて、現地に届けている「水が要らない防災グッズ」がとりわけ好評です。被災地の声をお伝えします。

震災発生から6週間余りを経て、断水が続く同県穴水町の障がい者支援施設「石川県精育園」(社会福祉法人徳充会)。重度を含む知的障がい者105人が暮らしていますが、水道の復旧のめどは立たず、歯磨きや入浴もままなりません。

AARがヤマトエスロン株式会社(大阪府八尾市)から無償提供された「無水ハミガキセット」(歯ブラシ・糸ようじなど)をお届けすると、職員の皆さんから「こういうものが欲しかった!」という声が上がりました。通常の歯磨きができず、職員が脱脂綿で利用者の歯をきれいにしていますが、「指をけがしてしまう恐れがあり、これで安心して歯磨きの介助ができます」。

社会福祉法人すず椿(珠洲市)でも、サービス管理責任者の職員は「水道は当分の間、復旧が望めません。利用者の口腔ケアが行き届かない状況なので、無水歯ブラシはしっかりした製品でたいへん助かります」と話します。

両施設には株式会社フェリシモ(神戸市)の水が要らない「ドライシャンプー」「ウェットタオル」もお渡ししており、いずれも入浴が難しい状況にあって、介護の必須アイテムとして活用していただいています。

また、避難所での生活を少しでも快適に過ごせるように、段ボールベッドが通常装備として利用されています。断熱効果が高く、体育館や公民館の冷たく硬い床で寝る必要もなくなります。輪島市立大屋公民館の館長、久堂寛久さんは「別途提供されたマットレスと併せて、とても助かっています。避難している皆さんにたいへん好評です」と話します。

飼い犬と一緒にくつろいでいた70代の男性は「こんな状況だけど、段ボールベッドのおかげで安心して眠れて、身体もちょっと楽な気がするよ」。輪島市内ではAARが届けた森井紙器工業株式会社(新潟県燕市)の段ボールベッドも活躍しています。

被災地では倒壊家屋の撤去、仮設住宅の建設がようやく始まりましたが、日常生活を取り戻すにはまだまだ時間がかかります。

元気を届ける炊き出しメニュー「少しでも笑顔に」:能登半島地震

2024/02/13 15:43

能登半島地震の被災地では、石川県内の避難所、車中泊などで約2万3,000人が今も避難生活を続けています。AAR Japan[難民を助ける会]は震災の発生直後に炊き出しを開始し、少しでも被災者の皆さんの力になれればと、これまでに輪島市、珠洲市、能登町などの避難所で累計2万6,000食の温かい食事を提供しています。

AARの炊き出しの中心を担っているのは、パートナー団体の認定NPO法人ピースプロジェクト(代表:加藤勉AAR理事)。珠洲市立若山小学校の避難所で炊き出しの準備をしていた加藤さんは「野菜や肉類をふんだんに使うなど栄養バランスに気を配っています。厳しい状況で頑張っておられる皆さんに、温かい手作りの調理をお出しすることが何よりも大事です」と話します。この日は神奈川県から来た高校生がボランティアとして作業を手伝ってくれました。

避難所の食事はどうしても単調で栄養が偏りがちです。不自由な避難生活にあって、せめて食事の時だけでも、皆さんが笑顔になれるホッとした時間を提供できるように工夫を重ねており、地元の郷土料理「とり野菜みそ」をはじめ、生姜焼き、かつ丼、牛丼、野菜カレーなど多彩なメニューをお届けして評判も上々です。

炊き出しを受け取った男性(60代)は「本当に助かっています。やっぱり作りたてはおいしいですね」と笑顔を見せてくれました。新鮮な野菜を使った野菜カレーをお出しした時は、性別・年齢を問わず、「まさか避難所でこんなものを食べられるとは思わなかった」という声が上がったそうです。

▼レポートはこちら
https://aarjapan.gr.jp/report/13608/

▼「すぐに助けにきてくれた」「あたたかい食事をありがとう」相次ぐ自然災害、人道危機。私たちにできることは、1日でも早く支援を届けること。
マンスリーサポーターを募集中です
https://aarjapan.gr.jp/campaign/monthly2023/

洗濯機提供「助かるよ」 出張マッサージも好評:能登半島地震

2024/02/06 10:56

「凍るような冷たい沢の水で下着を洗ったこともある」「金沢のコインランドリーまで往復7時間かけて洗濯に通っていたんだよ」――。市街地から離れた山間にある石川県輪島市町野町の若桑集会所は、高齢者を中心に在宅避難を続ける近隣住民が支援物資を受け取る拠りどころになっています。AARは食料や衛生用品などを届けていますが、このほど強い要望があった洗濯機を提供しました。

この地区には自衛隊による給水があり、電気も通っているので洗濯機が使えます。住民の女性は「1カ月間、本当につらかった。これだけでもずいぶん助かります」とホッとした表情でした。また、近隣の別の地区からも「使わせてほしい」との話があり、少しでも多くの方々にご利用いただきたいと考えます。

1月末から実施している鍼灸マッサージ師、理学療法士による出張マッサージも好評です。2月3~4日には、リハビリを専門とするAAR理事の河野眞・国際医療福祉大学教授らが被災地に入り、若桑公民館や能登町の白丸公民館などでマッサージの施術を行い、ご高齢の皆さんから「身体が固まっていたので楽になった」との声が聞かれました。

▼レポート全文はこちら
https://aarjapan.gr.jp/report/13521/

▼「1日でも早く支援を届けるために」AAR Japanマンスリーサポーターを募集中です
https://aarjapan.gr.jp/campaign/monthly2023/

身体も心も温まる一杯 被災者が協力して炊き出し:能登半島地震

2024/02/02 10:39

能登半島地震の発生から1カ月、石川県内では今も約1万4,000人が避難生活を送っています。AAR Japan緊急支援チームは、発生直後からパートナー団体とともに炊き出しを開始し、2月からは輪島市内のレストランのシェフら地元有志グループが自ら取り組む炊き出し活動をサポートします。

輪島市内の被災者など有志による「ラトリエ炊き出し」は、フレンチレストラン『ラトリエ ドゥ ノト』のシェフ池端隼也さんが中心となって、一日約1,500~1,600食を近隣の在宅避難者や避難所に身を寄せる方々に毎日提供しています。中華丼、カレー、シチューなど野菜をふんだんに使ったり減塩したり、高齢者を含む皆さんの健康に配慮して栄養バランスを考えた食事を心がけています。

炊き出しメンバーに登録しているのは被災住民を含む25人。池端さん自身もレストランと自宅が倒壊し、キャンピングカーで生活しています。池端さんは「自宅で避難している人、未だに車中泊している人も多いので、避難所だけでなく、そうした方々にも温かい食事を届けたいと思います。今は皆で力を合わせて乗り切るしかありません」。そして、「いつになるか分かりませんが、やむを得ず輪島市外や県外に避難した人たちが戻ってくる時に、輪島を出たことが申し訳ないという気持ちにさせないように温かく迎えて、一緒に良い街を再興していきたい」と付け加えました。

メンバーの女性は「地震発生直後は家族で高台に避難し、津波警報が注意報に切り替わった後、自宅近くで車中泊しました。地元の神社で炊き出しを手伝っている時、知人からラトリエ炊き出しに誘われました。自宅は一部損壊で物が散乱しており、中学生の娘も私も家にいてもつらいだけですが、この活動に参加することで笑顔になれます」と話します。

炊き出しを受けとった近隣住民は「今日も寒さが厳しくて、こうして温かくて野菜がたくさん入っている食事をいただいて本当に助かっています」と笑顔を見せました。被災者自身が積極的に力を合わせて用意した炊き出しの料理は、身体も心も温まる一杯になっています。

ラトリエの炊き出しは当初、海外の団体から資金提供を受けていましたが、1月末で支援が終了するため、池端さんたちから要請を受けたAARが引き継ぎ、2月以降は運営に必要な人件費をカバーします。

AARは引き続き、被災地の皆さんや他団体とも連携しながら支援活動を続けてまいります。

マッサージでくつろいで 専門家派遣開始:能登半島地震

2024/01/29 14:31

能登半島地震の発生から間もなく1カ月、石川県内では今も1万人を超える被災者が避難生活を送っています。長引く断水や厳冬の寒さ加えて、避難生活では運動不足やストレスが深刻化しており、AAR Japanは皆さんが少しでもリラックスして過ごせるように専門家によるマッサージ提供を始めました。

AAR緊急支援チームは1月27日、パートナーの鍼灸マッサージ師、理学療法士とともに、近隣住民が集まる石川県輪島市の若桑集会所を訪問しました。市街地から離れた場所にある同集会所は、在宅避難を続ける被災者が支援物資を受け取る場所として、皆さんの拠りどころになっています。

「マッサージしてもらったらすごく気持ち良かったし、体が温まったよ」「この1カ月近く、ずっと身構えていたので体が硬くなっていたようだ。ほぐしてもらって血流が良くなり、体が軽くなった感じ」――。この地区は高齢者が多く、2人の専門家は約20人に肩や腰などのマッサージを施術し、たいへん好評でした。丁寧なマッサージの最中、AARスタッフが集まった皆さんにコーヒーを準備し、良い香りが漂う中で、皆さんにしばしくつろいでいただけたようです。

この日はマッサージに加えて、コーヒーとお菓子のちょっとした茶話会を催し、避難生活の様子や必要な支援をお聞きしたり、住民同士で情報交換したり、集まってリラックスする機会を提供しました。

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