今を生きるわたしたちとまだ見ぬ子どもたちが希望と手をつないで歩める社会
私たちは「今を生きるわたしたちとまだ見ぬ子どもたちが希望と手をつないで歩める社会」を目指す、社会問題解決集団フローレンスです。
「病児保育」「障害児保育」「小規模保育」「赤ちゃん縁組」など、これまでの常識や固定概念にとらわれない、新たな価値を創造するイノベーター集団として、これからも走り続けます。
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病児保育、障害児保育、保育園運営、赤ちゃん縁組、こども宅食などを展開している認定NPO法人です。自らの事業運営だけでなく、ロビイング活動による政策化へのアプローチも行なっています。
活動報告
ひとことメッセージ
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
フローレンスでは様々な事業により、「最後の一人までたすける」の実現を目指しています。
そして、その実現のためにはみなさまのご協力が必要です。
明日の親子の笑顔のために、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
どうやっているのか
子育てと仕事の両立の困難、子どもの貧困、虐待、孤独な子育て……社会問題は山積しています。そこで、私たちフローレンスは親子の笑顔をさまたげる社会問題への「小さな解」を事業として生み出し、自ら実践しながら政治や行政と共に制度として広げ、全国に広がることで多くの親子が救われるよう、社会問題解決のイノベーションを牽引していきます。
フローレンスだけで親子を取り巻く社会課題のすべてを解決することはできません。
日本全国のすべての親子に対して必要なサポートを届けるには、様々な機関や団体が一丸となって取り組む必要があります。
そのためにフローレンスは真っ先に事例を作り、政策化、制度化を行うことで
多くの団体が同じように活動ができるような土台を創ります。
①社会問題への「小さな解」を、事業として生み出す
②政治や行政と共に「小さな解」を政策にし、全国に拡散する
③自らも最良の事業者として、インフラを創造し、最後の一人まで助ける
この3つのステップで日々新たな社会課題に対してアプローチし、様々な成功事例を創り続け、支援の輪を広げることで「最後の一人まで助ける」を実現します。
なぜやるのか
「病児保育問題」
「ひとり親問題」
「待機児童問題」
「障害児保育問題」
「孤独な子育て問題」
「赤ちゃん虐待死問題」
……
時代の変化と共に様々な社会問題が生まれ、
多くの親子を苦しめています。
少しずつでも、親子の笑顔を増やし
安心して子育てできる社会を創りたい。
そのために、一つでも多くの社会問題を解決していく。
Mission
事業をつくり、しくみを変え、文化を生み出し、
ともに「新しいあたりまえ」を未来に手渡そう。
これが、私たちフローレンスの存在意義であり、使命です。
なにをやっているのか
<病児保育>
お子さんの急な発熱でも大丈夫。
当日8時までにいただいたご依頼に100%保育スタッフを派遣。ご自宅で1対1でお預かりします。
<みんなのみらいをつくる保育園>
みんなのみらいをつくる保育園は、0-5歳児の子どもたちのための認可保育所です。子どもたちひとりひとりの「やりたい!」を引き出す保育を行なっています。
<おうち保育園>
0-2歳児の子どもたちのための小規模な保育園です。園名には、「おうちにいるような安心感を感じられ、子どもたちにとっての第2のおうちになりたい」という願いが込められています。
<一時保育室カムパネルラ経堂>
子育てに笑顔で向き合うための保育室
保護者の皆さんが「子育て疲れのリフレッシュ」や「自己実現へのチャレンジ」など自分の時間が持てるよう、子どもを一定時間預かります。
<障害児保育園ヘレン>
「すべての子どもが保育を受けられ、保護者が働くことを選択できる社会」を目指し、障害のある子の長時間保育を実現する日本で初めての保育園です。
<障害児訪問保育アニー>
障害が理由で保育を受けられない子ども、
そして働くことを諦めるしかない親。
そんな親子を支えるためにアニーでは保育者がご自宅に訪問し保育を行っています
<医療的ケアシッター ナンシー>
看護師による医療的ケア児や障害児向けのシッターサービスです。安心・安全にお子さんをお預かりすることで、親御さんの「自由な時間」をつくります。
<赤ちゃん縁組>
フローレンスは、赤ちゃんも、生みの親も、育ての親も、
みんなが幸せになる赤ちゃん縁組(特別養子縁組)を目指しています。
<こども宅食/こども宅食応援団>
生活の厳しい子どもの家に、定期的に食品を届けます。
そして、食品のお届けをきっかけにつながりをつくり、見守りながら、食品以外の様々な支援にもつなぎます。
※こども宅食事業は文京区と6つの団体がモデルをつくり、全国に広げ、「子どもの貧困」をなくしていく取り組みです。