100クリックで本1冊が届けられます。
現在の月間最大金額:16,500円
現在のスポンサー数:4人
【何ができるのか?】
100クリックで本1冊が届けられ、
5000クリックで1名が1年間の読み書きを受けることができます。
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未知の世界を知ることができる本と1人でも多くの人が出会えますように。
海外と日本をつなぐ教育関係の仕事をしています。先進国と途上国の教育格差は深刻です。教育格差を埋めて世界を変える。ルームトゥリードさんを応援しています。
ジョン・ウッドさんの「マイクロソフトでは出会えなかった天職」を読んだ時、シビれました。
2005年に自衛隊を辞職した時に作った目標「発展途上国に学校を作る」
ルームトゥリードさんを通じて実現させます!
ぜひ1day1click お願いします!^ ^
「子どもの教育が世界を変える」ルーム・トゥ・リードはこの信念のもと、活動を行っています。識字能力の育成と、教育における男女の格差是正に焦点を当てることにより、開発途上国に住む何百万の子どもたちの人生を変えることを目指しています。
活動報告
【100クリックで本1冊が届けられます。】
【100クリックで本1冊が届けられます。】
本を読み始めたばかりの子どもたちには、そのスキルレベルに合った絵本と指導教材が必要です。難解な本を与えては、難しすぎて読む気がなくなります。残念ながら、私たちが活動している場所では、多くの場合、初級者向けの絵本はほとんどないか、存在しません。
ルーム・トゥ・リードでは、そうした状況を変えるため、現地の作家やイラストレーターによる児童書を現地語で出版、配布する「現地語出版プログラム」を展開しています。
これらの絵本は、子どもたちの想像をかきたて、読書を楽しめる内容になっています。私たちの目標は、子どもたちの読書意欲を刺激し、心の幅を広げ、生涯にわたって読書と学習を愛する気持ちを育むことです。
この本1冊の作成には、約100円が必要となります。
皆さんの100クリックで、この本1冊を届けることができるのです。
引き続き、ご支援をお願いします。
◆ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムについては、こちらの動画(日本語字幕)を、ご覧ください。
https://youtu.be/VO1q22eWOcs?list=PLvJB0krBJlcz7YK0LqsAKDzun59xsOmTS
◆Local Language Book Publishingの詳細については、こちらの動画(英語字幕)を、ご覧ください。
https://youtu.be/wrc1qoYIo8U?list=PLvJB0krBJlczhTIHL495ty3iBb7jNlw3i
◆活動内容全般については、こちらのルーム・トゥ・リード・ジャパンのウェブサイト(日本語)をご覧ください。
https://japan.roomtoread.org/
【ルーム・トゥ・リードについて】
【ルーム・トゥ・リードについて】
ルーム・トゥ・リードはアジア・アフリカを中心に世界20か国で活動する国際NGOです。2000年の設立以来、21カ国49,000以上の地域で3200万人以上の子ども達に教育機会を届けています。
ルーム・トゥ・リードの活動は、ネパールの農村部に本を贈ることから始まりました。
現在、識字教育と教育における男女平等の機会提供を通じて、何百万人もの低所得国に住む子どもたちの人生を変える、グローバルな組織となり、毎年約100万人の子どもたちの未来に投資しています。
地域社会、パートナー組織、政府との協力のもと、初等教育における子どもたちの識字能力と読書習慣を育成するとともに、少女たちが学業における成功と、卒業後の豊かな人生のための必要なライフスキルを身につけ、中等教育を修了できるように支援します。
ホームページ http://japan.roomtoread.org
ルーム・トゥ・リードSupporters' Room http://roomtoreadjapan.org/
Facebook https://www.facebook.com/RoomtoRead.Japan/
Twitter https://twitter.com/roomtoread_jp
Instagram https://www.instagram.com/roomtoread_jp/
「女子教育プログラム報告書2021」リリースしました!
新型コロナウィルス感染症の拡大は、すべての人に困難な状況をもたらしましたが、対面教育から遠隔教育へと移行したことで、家事負担や経済的懸念、児童婚などの要因により、特に少女達への学校中退のプレッシャーが高まりました。
ルーム・トゥ・リードでは、2021年を通して、少女たちがどこにいようとも、彼女たちに届くように適応させたプログラムを提供し続け、危機に適応した一連の指標を用いてプログラムの効果を追跡してきました。
▼詳しくは、こちらの ルーム・トゥ・リード『Supporters' Room』の記事をご覧ください
2022年もたくさんのご支援をありがとうございました!今年の振り返りとともに。
いつもあたたかいご支援ををいただき、本当にありがとうございます。
2022年は皆さまにとってどのような年でしたか?ルーム・トゥ・リードにとっては大きな節目の年になりました。
ー4月には東京マラソンの寄付先団体に選ばれ、東京レガシーハーフマラソン2022(10月)には22名が、来年3月の東京マラソン2023には国内外合わせ60名が走行します!2024年の大会にも引き続き寄付先団体として参加させていただく予定です。
ー6月には無事、所轄官庁の千葉県に認定NPO法人の更新を申請をし、認定されました。全NPO法人の中でも、認定NPOは全体のわずか2.4%の狭き門です。ルーム・トゥ・リード・ジャパンへのご寄付は確定申告をすることにより、引き続き、寄付金控除の対象となります。
ー7月には職員が増え、2名体制に。コロナ以降はずっとリモートワークが続いていましたが、11月には、実に3年ぶりに、APACの職員達が、シンガポールで対面で会うことができました!今後も、ルーム・トゥ・リードの活動や成果をよりタイムリーに報告し、非識字や男女間の不平等のない世界を実現するために活動してまいります。
ー8月末にはラオス女子教育プログラム出身のルンニー・スリチャンが日本語教師を目指して来日。12月、Action for Education 2022~エデュケーション・イコール~のオンラインイベントにて「私にとっての教育(新しい人生)」をテーマに、教育がどのように人生を変えたのか話すとともに、参加者からの質問にも答えてくれました。ぜひ当日の動画をご覧ください!
\オンラインイベントの全体動画はこちら/
https://www.youtube.com/watch?v=sJWkBnvzR6g&t=2s
今年はコロナに続き戦争や自然災害、政治混乱など本当に大きなニュースがありました。
それでも、教育への投資によって、子ども達の人生とコミュニティ全体の未来を変えることができると信じ、皆さまと進み続けた1年でした。今年一年のたくさんのご支援と応援、本当にありがとうございました!
どうぞ素晴らしい年末年始をお迎えください。
感謝をこめて。
ルーム・トゥ・リード・ジャパン
事務局長 松丸佳穂
ご寄付・渉外担当 徳松愛